

絵馬に返事が来ました。
「嫁に来ないか 幸せにします」
何気なく書いた絵馬の言葉にある日突然返事が来る。
「絵馬の言葉が本当なら 私をお嫁さんにしてください」
沖縄・与那喜島で伝統的な文化とともに活き活きと暮らす島人。今にも沖縄の風が香ってきそうな文体に心が洗われます。 『カフーを待ちわびて』
原田ハマ 著
2月28日 全国ロードショー
ちなみに。
カフー=①幸せ
②良い知らせ
③一緒に暮らしてる犬


なんだか。
昨年の各賞を総ナメにした小説。
読みましたよ。読みましたけれども・・・。
内容が難しいわけでもないし文学的な内容でもない。いわゆる娯楽小説ですが、何が面白いのか
さっぱり理解できませんでした。
かなり話題になったので読まれた方も多いと思いますが、この小説の面白みを何方か簡潔に説明していただけないものか。 『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎 著
状況的にサバイバル
財布が無傷で戻ってきたのは良かったものの
無くした瞬間にカードを全て停止したので
お金が引き出せません。
現在の所持金で
カードが再発行されるまでしのがなければならない
サバイバル生活を送っています。
カードがなければ通常の生活もままならない
現代の社会システムの愚かしさというか
脆弱さを身をもって体験している次第です。
あけましておめでとうございます
「漫画ばかり読んでると 総理大臣みたいなっちゃうわよ」
と笑えない冗談が乱れ飛んだであろう正月休みもあけ、新たな気持ちで仕事に望もうとした矢先、財布を紛失するという大失態を犯しました。
結局翌日になって別の場所から見つかったのですが、無くした場所と見つかった場所が異なるということは、そこには誰かの意志が存在するわけで、少なくとも現金は抜かれているだろうと思っていたら
何もかも無事でした。
運が良かったと楽観的にもなれず一体なぜ持っていかれたのかもわからず不気味です。
新年早々出鼻を挫かれたわけですが、今年が自分にとって有意義なものになればと思います。