多摩映画祭
に行ってきました。
『パッチギ LOVE&PEACE』の井筒監督と主演の中村ゆりさんのトークショーに感銘を受け、『フラガール』の蒼井優の演技に度肝を抜かれ、『東京タワー』でぐっすり眠りました。
そういえば『東京タワー』の終演時だけ拍手が起こらなかったなぁ。周囲の感想も僕と同じだった様です。
無題
今年もインフルエンザとノロウィルスが猛威を振るっているそうです。さっきラジオで言ってました。予防を怠って感染するよりも、ちゃんと予防しているのに他人にうつされる確率の方が高いというデータもあるそうで。
軽く咳をしただけでもその飛沫は半径2~5mにまで達するそうです。そこで思い出したのですが、最近、電車の中や図書館、喫茶店などの人の集まるところでのマナーの悪さが異様に目に付きます。
咳をするときは人のいない方を向いて口を手で覆うのは当たり前だと思っていましたが。
親は何を教えているのでしょうか。というより、親であってもおかしくない年齢の人の中にもそういう人が多いです。そもそも誰に教えてもらうでもなく、自然と身について然るべきだと思うのですが。
出したゴミは捨てる。トイレの後は手を洗う。これらと同様大人として、もとい、人として当たり前のマナーであるべきです。幼稚園児でもやってます。
自分の予防をするだけじゃなく人に気を使うよう心がけたいものです。
今年も一年、アッという間でしたね。
というセリフを介しての会話が多くなるこの時期ですが、ホントに毎年毎年、一年が早く感じられます。
実はコレ、気のせいなんかじゃなくてちゃんとした根拠があるそうです。例えば二歳児にとっての一年は、本人にとっては人生の半分なワケですが、五十歳の人にとっての一年は、人生のうちのたったの2%に過ぎません。だから年をとるにつれて、「これまで生きてきた時間」に対する「一年間」の密度が薄くなっていくんです。人間は過去の一年間を無意識のうちに、それまで過ごした人生の時間と比較して捉えているようです。
だから年々時間の経過が早く感じるのは当然というのがこの考え方の根拠で、これを『ナントカの法則』というらしいのですが、この『ナントカ』が思い出せません。思い出せない時点でこの内容を取り上げるべきじゃなかったと後悔していますが、ここまで書いてしまったのでこのままアップします。後は自己責任で。