

『ヒックとドラゴン』に学ぶ
ワケあって今年に入ってまだ映画を3~4本しか観ていない。年に最低でも5~60本は劇場で観ていたころに比べたら10分の1のペースだ。前に観たのが『告白』だから今回観たのは2ヶ月ぶりかな。
去年ここの日記に書いた『ポニョ』の映画批評が思いのほか好評だったらしく、未だに友達に会うと話題に上ったりして嬉しい限りだけど、「それじゃあ現在公開されている『狩りぐらしのアリエッティ』についてはどうなのよ?」という催促も少なからずあるわけで、それはまた別の機会にちゃんと書くのでもうしばらくお待ちください。
それよりも皆さん、ついに観ましたよ『ヒックとドラゴン』。 公開終了間際ということらしく最寄の映画館では午前中の一回のみの公開でした。このブログを読んでいる皆さん、こんなブログを読む暇があったら、とりあえず3D上映されている近くの映画館を探して時間を調べて観に行く予定を立ててください。珍しく、と言うか初めて結論から言います。最高です。いろんな意味で最高です。まずは【3D映画】として。次に、子供向けの【娯楽映画】として。そして、大人向けの【考えさせられる映画