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今年も一年、アッという間でしたね。

というセリフを介しての会話が多くなるこの時期ですが、ホントに毎年毎年、一年が早く感じられます。 実はコレ、気のせいなんかじゃなくてちゃんとした根拠があるそうです。例えば二歳児にとっての一年は、本人にとっては人生の半分なワケですが、五十歳の人にとっての一年は、人生のうちのたったの2%に過ぎません。だから年をとるにつれて、「これまで生きてきた時間」に対する「一年間」の密度が薄くなっていくんです。人間は過去の一年間を無意識のうちに、それまで過ごした人生の時間と比較して捉えているようです。 だから年々時間の経過が早く感じるのは当然というのがこの考え方の根拠で、これを『ナントカの法則』というらしいのですが、この『ナントカ』が思い出せません。思い出せない時点でこの内容を取り上げるべきじゃなかったと後悔していますが、ここまで書いてしまったのでこのままアップします。後は自己責任で。


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